映画みたいな独特な世界観とリアルなおまんこの描写が魅力的!
クセが強めでエモーショナルな作品ですが一度手に取れば鬱ノ宮うかつワールドの虜になること間違いなし!
エロ漫画にマンネリした人におすすめです。
作品名 | たぶん、愛。 |
発売日 | 2023/06/29 |
掲載雑誌 | COMIC E×E/Comic G-Es/COMIC快楽天 |
ページ数 | 225ページ |
価格 | 1,485円 |
ジャンル | OL、イチャラブ、汗だく |
作者関連作品
- 作品に没入感を求めている方
- 女性器の表現はリアルよりな方がいい方
- 社会人ヒロインが好きな方
『たぶん、愛。』のあらすじ
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- ウィークエンドレス
- のいじー
- リハビリ
- くれっしぇんど!
- 依存…
- どろどろ
- 記憶
今作は、上記7作品が収録されています。
ウィークエンドレス
『あー・・・だってあたしの穴とゆーいちの相性悪いんだもん・・・』
待ち合わせしている彼女”かすみ”からの連絡を待ちながら歩いているとラブホ街に入ってしまったゆーいち。すると、知らない男と腕を組みながら歩くかすみに遭遇してしまう。
浮気がバレてしまったかすみだったが、反省の色がない態度にゆーいちは思わず泣いてしまい混乱状態に。恋愛をセックスが上手いか下手かで見ているかすみに極上のセックス体験を味あわせるため休みの一週間を使い身をもって更生させていく。
しかし、セックス下手なゆーいちはなかなか上手くいかず・・・
のいじー
『もう静かにしますから・・・最後に・・・この指で私の体たくさん触ってください・・・』
引っ越しの準備が終わりようやく一息ついた頃、隣の部屋からバイブの振動音が。
その音は連日続き、朝、昼、夜と一日中聞こえてきて我慢の限界を迎えてしまった男は、意を決して隣の部屋に殴り込みに行くことに。口論の末、オナニーを控えるという女性だったが性欲のはけ口を失い泣いてしまう。
すると、女性からエッチな提案をされてしまい・・・
リハビリ
『ほら_こんなに動く だからもう_離さないから・・・』
悪い先輩に絡まれ両手が動かせなくなった”こう”という名前が同じの謎のイケメン患者。
そんな彼と看病の度に惹かれあうも、お局看護師に目を付けられたくないと自ら担当をはずしてしまうのだった。
業務を終えリハビリ室に入ると両手を動かせるようになったこうの姿を目の当たりにする。
そして、お互いの体を求めあうように深く愛し合っていく。
くれっしぇんど!
『喘ぎ声だけは大きいのにね』
静まり返った放課後、声が小さいことから音楽の歌のテストが追試になってしまった彼女と一緒に発声練習していると、なかなかうまくできず泣かせてしまう。
そんな彼女をあやしていると次第にエッチな雰囲気に。
そして、彼女の弱いところを攻める発声練習へとシフトしていく。
依存…
『いやなはずなのに・・・なんでこんなに・・・声が出ちゃうの・・・?』
半グレの先輩に心酔しきった彼氏を連れ戻そうとやって来た”まや”だったが、もちろん、ただでは引き下がってくれない先輩にここでセックスしたら返してやると脅されてしまう。
仲間に囲まれてしまい、なすすべなく彼氏の目の前で犯されることになるが・・・
どろどろ
『汗とクリームの匂いがエロくて むせ返りそうだ・・・』
彼氏の誕生日を祝いにやって来た”みか”。
一緒にケーキを作ろうとした矢先、フルーツが入ったケースを滑らせてしまい彼氏を全身フルーツまみれにさせてしまう。
体に付いたフルーツを一つずつ取っていると、急にみかが発情してしまい服を脱ぎだす。
そして、彼氏の全身をクリームで塗りたくり甘いエッチな展開へと発展していく。
記憶
『思い出して・・・!!私のことっ!』
交通事故以来、彼女の名前以外の記憶を失っていた”けい”は、まるで別人のように性格も変わっていた。
体だけは以前のままなのにどこか彼を遠くに感じていた彼女は記憶を取り戻そうと身体を交わらせることに。
『たぶん、愛。』のレビュー
今作のおすすめポイントは2つ!
- 引き込まれるような独特の世界観がエロい!
- 女性器の表現が秀逸!
引き込まれるような独特の世界観がエロい!
今作も鬱ノ宮うかつ先生ならではの独特な世界観が存分に発揮されています。
『同じ名前の患者』、『記憶喪失の彼氏』など他の作者には扱わないようなシチュエーションが多数収録されています。
さらに、それぞれのストーリーもエロいです。
ヒロインが苦しそうに喘ぐセックスシーンは迫力があり読み応え抜群!
一度手に取れば作品に引き込まれ、気が付くと鬱ノ宮うかうワールドの独特な世界観に魅了されてしまうことでしょう。
女性器の表現が秀逸!
出典:【たぶん、愛。】鬱ノ宮うかつ
前作よりもスクリーントーンの技術が向上していて、ダークでミステリアスな雰囲気が際立っている印象でした。
女性器の表現にリアルさが増し、まるでモノクロ写真でおまんこを見ているような艶やかな表現が素晴らしいです。
生々しい女性器の表現でより作品に没入感が生まれます。
小陰唇のしわの表現がリアルすぎる!
『たぶん、愛。』の感想
古い映画を見たような読後感がクセになる作品でした。
登場人物の心理表現が巧みで感情移入しやすく、物語はダークでエモーションな雰囲気でいて、それに合わせるようなスクリーントーンやライティングがさらなる没入感を生み出し、たいへん魅力的な仕上がりとなっています。
一度読めば独特な世界観の虜になること間違いなしの作品なので、作品にどっぷりつかりたい方にピッタリな内容となっています。